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国民は『死』を選んでしまいました

やっと、本年度予算案が、衆議院の2/3以上の可決という、形で
成立しました。

しかし、ガソリンの暫定税は、廃止されます。

これに対し、福田首相は、「年度末まで数日ある、努力したい、野党と話し合いたいので、協力を求める」とコメント、
小沢氏は「衆議院解散が予想される」と東京を離れ、
選挙対策の為、地方へ向かいました。
鳩山氏は「残念な結果に終わった、政権交代が必要だ」
と過去形でコメント。

私は、民主党のみなさんの言動が理解できません。
ガソリンの暫定税がどうなるかで、販売側も、消費者側も、
すでに混乱状態です。
予算は成立はしましたが、こんなに年度末近くに決定しては、
あきらかに、国民の生活に支障を来します。

全ての責任が民主党にあるとは、言えませんが、
「生活第一」を掲げる党の要職者が、あきらかに生活が混乱している中、
すべては自民党の責任とばかりに、国民から目線を外した
言動をされることが理解できません。
衆議院の解散権を持たない民主党の代表が、生活の混乱の収拾ではなく、
選挙対策に向かう。
年度末まで、数日有り、首相から、話し合いたいと言われている党の
幹事長が、すでに終わったことと、勝手に判断し、さも政権交代が
出来なかったから、この混乱が起きているという本末転倒の談話をする。

これらの言動から言えることは、民主党は国民の生活を無視している、
また、政権交代と言えば、聞こえはいいですが、自民党内での
派閥争いと同じく、利権の奪い合いの延長で、民主党を作ったとしか
思えません。

昨日、都内で無理心中事件が起きました。今現在の情報では
父親が、営む会社の先行きに、不安を覚えた末の犯行とされています。
亡くなった方々は生き返らないし、父親のやったことも消せはしません、
しかし、中小企業が石油の高騰などで困窮していることは周知のことで、これらの解決に、行政だけの努力では非力なことは分かり切っています。

しかし国会はいたずらに予算成立を遅らせ暫定税も解決しませんでした。
自民党、お得意の特措法で、国民の生活を安定させることも
出来たと思います。
民主党も「生活第一」とうたうなら、期限をきって与党案を成立させる
という選択肢もあったと思います。
しかし結果的には福田首相の「残り数日、努力する」という言葉だけが
虚しく宙に浮いただけの、3月29日となりました。

無理心中事件は、特殊な事件ではないと思います。
数ヶ月先まででも、いいので希望のもてる何か方策を示さない限り、
類似した事件はおきます。

国民が『死』しか選択肢のない国家運営って、あっていいのでしょうか?
いいわけがありません。参議院に解散が無い以上、
民主党の責務は重いのです。それを自覚して頂きたい。

また、福田首相を筆頭に、自民党の皆さんにも、同様に
次回の選挙への目線を変えて、今、具体的に動かなければ、
国民を死に追いやることを、自覚して頂きたいと思います。

突然、都政に話は変わりますが、使途不明の、新銀行東京への
公金400億円投入、可決はされましたが、見直しが出来ない訳では
ありません。度々、例に出してしまいますが、無理心中事件の原因が
会社の将来への不安なら、新銀行東京が機能していれば、
起こらなかった事件だったかもしれないことを、石原都知事、
東京都、都議会議員の皆さんには、自覚して頂き、猛省を望みます。
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2008年03月29日 許されない トラックバック:0 コメント:0












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