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自衛隊は、やっぱり「軍隊」

先日、「ニュース23(TBS系列)」での、石破氏の発言、
慎重に、言葉を選んでの、受け答えでした。

終始「1年365日24時間、稼働出来る組織」と
自衛隊を、呼ばれました。

航海長を、ヘリを使って呼んだことも、まず、
「1年365日24時間、稼働出来る組織」なのかの確認で
捜査への不当な介入では無いと言い、

情報が次々と変わったのも「その段階で言えることを申し上げただけで
意図的に変えたのではありません。」
と言われました。

以上の発言を分かりやすく言えば、
「常に臨戦態勢にいなければならない、軍隊が、その機能を
失っていないかの確認をし、その後も、軍事活動に支障がないか、
確認しながら、情報を発表したので、順次、言えることが増えた」
ってことだと思います。

石破氏の立場にたてば、シビリアンコントロールを守るのは
自分の責務であり、具体的には
捜査の邪魔(=自衛隊の事情優先)は、しない。
自衛隊の機能確認(=自衛隊という軍隊が国防力を失っていないか?)
を、同時に行った、苦渋の選択であったと言いたかったのだと思います。

一方、イージス艦の、乗組員の意識がどこにあったのかと言えば、
世界に数隻しかいない、最新兵器に傷をつけてしまったというパニック。
そして、イージス艦としての機能をそこなっていないか、の確認を
しなければならないという「軍人」としての反射的な反応でしょう。

これは、「国民を守る」ではなく「戦力維持」優先が、
自衛官教育の根幹だと露呈したということではないでしょうか?

国家には自衛権がある、ということで、ここまで大きくなった
自衛隊ですが、もうすでに、国民を守る組織を超えて、軍隊という
「戦う」ことを専門にする組織へ、誤った育ち方をしたということを
まず、我々が、自覚し、一日でも早い、方向転換をすることが
主権者である我々の責務です。

石破氏のいうとおり、今、この瞬間も、戦闘機は飛び、護衛艦も
戦車も稼働しています。次の事故は、いつ、起こっても不思議ではなく、
そこに巻き込まれる国民は、「なだしお事件」「イージス艦衝突」に続く
3番目の犠牲者となります、それは、私でも、あなたであっても
不思議ではありません。
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2008年03月08日 考える トラックバック:0 コメント:0












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