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ミートホープ事件 ~安全の確保~

昨日、札幌地裁で、「偽装」の走りとなった、ミートーホープ事件の
初公判がありました。
田中元社長は、「不正競争防止法違反(虚偽表示)と詐欺の罪」
で、起訴されており、罪状認否で、起訴事実を認めました。

私の記憶が正しいなら、彼は
「価格を安くしろという要求に、答えるには、こうするしかなかった」
「安くて、美味しいなら、いい商品だと考えたが、浅はかだった」
といった言葉を発しました。

ミートホープの商品は、よく売れていたと聞いています。
もし、「牛肉コロッケ」とかかず、「特製コロッケ」などという商品名で
使用材料も、1:豚肉 2:鶏肉 3:牛肉 4:その他の肉類
と書かれていたら、みなさまは、売れなかったと思われますか?
僕は、そうは、思いません。

実は、スーパーで買い物をすることが多いのですが、
主婦は、やはり、まず価格を見ます。流石に、ここまで食の安全に
関わるニュースが多い為か「生産地」は確認されているようです。

私の経験ですが、加工食品、例えば、冷凍商品のように
自宅で、加熱するだけで、食べられる商品。
総菜など、そのまま、食べられる商品は、リピーターが多いと思います。
総菜などは、家庭で、いちから作る方が、出費は恐らく安いでしょう。
つまり、高い買い物だから、リスクは負いたくないという心理が
働くのではないかと推測します。

だとすれば、先に書いた「牛肉コロッケ」とかかず「特製コロッケ」の
例にあてはめれば、美味しくて安ければよく売れた可能性が出てきます。

何がいいたいかといえば、偽装続きの昨今で、責任者が語ることは
「社内調査を徹底し再度このようなことが起きないように努力します」
といった内容ですが、消費者は、改善を確認に行くことは困難です。
また、担当省庁も発見できなかったことですから(多くは内部告発)
その役所に、改善の点検を任せても、安心とは言い難いと思います。

こういうことが連発すると、「新しい法律を!」といわれる方々、
また、国会議員も、言い出しそうなことです。
しかし、今の日本には、様々な考えで、生活されている方々がいます。
ひとつの法令が、その生活スタイルすべてに、有効となるかには
大きな疑問があります。

私が考える解決策は、さまざまな法令で食材の明記が定められています。
このことの徹底が、一番かと思います。
使われている食材と、価格を比較し、購入者が判断するということが
コストも、さほど、かからず、自分の生活スタイルも維持でき、
役所も不正の確認が容易に出来ます。

「偽装事件」そのものを「仕方がなかった」という意味ではありません。
各事件とも、適切な法の裁きを受けるべきです。

しかし、再発防止には、情報の透明性と、正確さを守ることが
有効かと思っているのみです。
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2008年01月29日 出来ること トラックバック:0 コメント:0












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