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2008年1月11日 その1

この日は、あと何十年かが経ち、歴史として振り返られる日がくれば
忘れられない日となることでしょう。
ひとつは、参議院否決の「新テロ特措法」法案が
衆議院2/3の可決で成立したこと。
そして、「薬害肝炎救済法」が成立したこと。

まずは、薬害肝炎の話から。
これにより、ほとんど進んでいなかった、薬害肝炎の患者さんへの
救済が始まります。
しかし、ハッキリ言って、この法律は、まやかし
といっても、過言では無いという認識が、私にはあります。

まず、薬害という、例え、医学、薬学に精通した方々が、
誠意を持って、取り組まれても、発生がゼロとは言い切れないものを
今回だけ、特別に、対処するということが、
例え、法律の前文に謝罪が述べられていても、
根本から、目線をはずしたものだと考えるからです。

日本では、薬は厚労省の認可の元に、使用が許可されます。
と、いうことは、単純に考えて、あらゆる薬に関して、
厚労省は、責任があるということです。
よって、薬害が起きた際には、誰に責任があるかを問うという行程は
必要なく、直接、どういう対処をするかの議論に入って然るべきだと思います。

また、厚労省が認可した薬しか使えない、ということで、
命を落とす方々もいます。
米国などでは、すでに臨床で使用されている薬が、日本では使えない。
心情面でいえば、すでに薬害で某かの病気を患うことになった方々より
残酷な日々を、お過ごしになることかも知れません。

私は、情報の公開が正確で、常に最新であれば、
現状の、日々発展する医学の世界では、いわばフライングでもいいから
新薬使用の許可を速やかに行うべきだと思います。

無論、どの国でも、臨床で使用されていないものなら、
そのことを、含め、副作用や、新たな病気にかかるリスクを
ハッキリ伝え、厚労省も、ある一定期間、医療関係者と連絡を密にとり、
万が一、問題が起きれば、全国の全ての医療関係者が、その情報を共有する
ということが、現状に相応しいと思います。

また、患者さん側も、医学に対しての過剰な期待を止め、
「万能薬」と呼べる物が、すべての病気に対して作られることは
非常に困難であり、医療行為には、すべてリスクがつきまとうという
認識も、お持ち頂きたい。

シニカルなことを言えば、人は死に向かって生きていくのだから
その人生において起きたこと、起きるであろうことを、
正確に知る権利があると思います
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2008年01月12日 出来ること トラックバック:0 コメント:0












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