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繰り返すことですか?

さて、守屋氏の逮捕で、いよいよ、今回の疑惑が、
彼を中心とした贈収賄事件として、くくられようとしています。
「第二のロッキード事件」とまで、言われた事件ですから
現職議員の逮捕も、東京地裁特捜部は視野の入れているのかもしれません。

しかし、そもそも、「第二のロッキード事件」があって良いのでしょうか?
田中角栄氏の逮捕が、ひとつの頂点かと記憶していますが、
再び、現職の大臣が逮捕されるとすれば、あれから約30年、
我々国民は、何をしていたのでしょう?

何故、我々国民に、反省が必要かと言えば、
下記に記しますが、今回の事件の責任は、
国会議員の無責任さにあり、
その議員を選んだのは我々国民であり、
国会や行政の動きを見て、そこへ改革の
必要があった際には、我々国民自身が
それを要求する責務があるからです。

では、具体的に、国会議員の言動を中心に
この事件の温床に関して書きます。

爆笑問題が出演する『太田総理と秘書田中。』という番組で、
守屋氏と同期の太田辻正氏の発言が、大きな話題となりました。
太田氏は(この先、特記しなければ、太田氏とは太田辻正氏の意とします)
「接待は当たり前」と開き直り、熱血派の山本議員は顔を真っ赤にして
怒り、元官僚という点では同じ、片山議員に「これ以上、政府への疑惑を
持ち込まないで」と叫んでいました。

私も、最初は、怒っていましたが、太田氏の、次の発言でハッとしました。
「5,6兆の予算がありながら、何もするなと言われて、どうすればいいんだ」
という主旨の発言がありました。私の理解では
「国防を具体的に決めない、国民、国会議員、そして国会が選んだ
防衛庁長官の元で、軍隊になってはいけない、
といって、自衛隊が存在する以上、何か国防につながることは
しなければならない。この要求を官僚は、どう受け止め、
何をすればいいのか?」
と、解釈し直しました。

今回の事件でハッキリしたことは、自衛隊、そのものが、
具体的に、規定されていないから、贈収賄が入り込む機会が多く、
そこへ、つけ込む、業者や、議員がいるということです。

そして、冒頭に書いた「第二のロッキード事件」
というくくりで、終わらせない為には、
官僚に、オンブ抱っこ、の議員と、大臣に任免された
人たちの不勉強を、強く指摘し、
あくまでも主権は国民にあり、その信任を得て、
国会議員となった人には、今、何が起きているのか、
過去に何があったのか、そこから導き出される
未来の具現化には、何が必要かを思案することに専念する
という、責務があるということを重く受け止めて頂きたい
と思います。

例えば、国会の予算委員会という名の集まりで、
今回の事件を取り上げて時間を費やすのでは無く、
今、生きている国民に必要な、予算の審議をして頂きたい。

当選したら、すぐに次に選挙への準備を始める人たちは
国民の信任に値しない。
もし、センター試験のように、ある資格がなければ
立候補出来ないとか、TOEICのように、試験点数を
公表して欲しい。と、まで思います。

話を戻せば、太田氏は、東大に合格すべく努力し
国会公務員試験上級職に合格するべく、また努力をし
当時は花形ではなかったであろう、防衛庁に入省し
国防の具対案のないまま、予算だけがつき、
何かと国会で、自衛隊に関する質問を受ける
何も勉強していない、大臣や、議員の答弁書を書き
次の選挙の為に、議員活動を勝手に放棄する議員に代わり
行政を止めない努力をしてきたのです。
個々の事例では、違法なこともあるでしょう。
しかし、彼らは、努力を続け、
国政を止めない努力をしてきたのです。

憲法を素直に読めば、国会議員に、最も重い責務があり
どこにも、実務が官僚、議員は、名誉と権限
という区分けは無く、どんな行政機関も
国会の上には存在しない。
今回の守屋氏を中心とした、事件を、彼一人の罪にしない
ことは当然ながら、防衛という、ある機密性を持った
特殊な事件として、終わっては欲しくありません。

是非、永田町が、霞ヶ関にオンブに抱っこ、
という図式を改め、高級官僚は、国会の議決や
大臣の指示を、素早く具現化する組織であり、
そこにとどまり、立法府に、介入はしない
誇りを持って頂きたい。

国会議員は、再度、国民の代表であることに
真摯に取り組み、選挙に勝つには、
地元への貢献や、国民へのパフォーマンスではなく、
国民に評価される立法と、行政への厳しく、
正確で、具体的な指導だと、考えなおして
頂きたい。

深く、深く、そう思い、
それを要求できるのは、
我々国民であることを再度、確認します。



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2007年11月28日 出来ること トラックバック:0 コメント:0












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