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どんな軍隊がお望みですか?

国には国民や国土を守る義務があるのだから、国防軍があって当たり前。
という意味の言葉を、多くの方々から聞くようになった気がしています。

そういう意志をお持ちの方は、具体的には、
どんな軍隊が、お望みなのでしょうか?
あまり、具体論を聞いたことがありません。
この記事を読まれた方々で、具体的なご意見をお持ちの方は、
是非、コメントを寄せて下さい。

私は、どんな形であれ、軍隊を持つことに反対ですが、
いつのまにやら、少々、軍事的な知識が増えました。
そこで、国防軍を望む方々の、ご意見も頂きながら、
私なりに、現実的な国防軍を描いてみます。

基本的に、軍隊は仮想敵国を想定して、軍備や訓練を考えます。
ここでは、わかりやすく、北朝鮮としましょう。
あの国がやったことの中で、「拉致」は見逃せませんよね。
これ以上、拉致される国民を出さないためには、
どんな作戦が必要だと思いますか?
過去の拉致の手口から、日本海側の海岸沿いで、工作員に拉致され、
いわゆる工作船に乗せられたケースが多いようですが、まずは、
この行為を防ぐことを具体的に考えて見ましょう。

平成14年、海上保安庁が北朝鮮のものと考えられる工作船を
銃撃戦の上、確保しました。
あの、内部に小型船を搭載したものが標準的な北朝鮮の工作船だとすると
小型であることと、木製であることから、
一般的な軍事用のレーダーや哨戒用の航空機では、発見が困難です。

もう二度と、拉致被害者を出さないために、工作船の発見に万を記すためには
海岸線で、肉眼、望遠鏡、及び、それにあった暗視装置を装備した人員を
この長い、日本の海岸線に、数百メートルおきに配置し、
24時間の監視が必要です。
以下の数字は、馬鹿みたいに大きな数字ですが、
万難を排して計算してみました。

ある資料では、日本の海岸線は約3万キロ、日本海側を、その半分と仮定して
1万5千キロ、500メートルおきに監視ポイントを作れば、3万カ所、
2名が3交代で勤務して、2名かける、3交代かける3万カ所で、18万人。

現在の陸自の定数が約13万のところを、満たしていなくて、
約12万人ですから、かなりの増員が必要ですね。

さて、この人数は監視員のみですから、工作船を発見して、
拿捕するのに、仮に、4ポイントに1隻、つまり2キロおきに
、船を用意し、同じく3交代で
その乗り組み員が10名として(海自が持つミサイル艇が定数11名)
7千5百カ所かける10名かける3交代で、約22万5千人と
7千5百の艦艇が必要となります。
現状の海自の規模が約4万人、約150隻の艦艇ですから、
これまた、かなりな増員ですね。

こういう莫大な投資をしない為に、核の傘「日米安保」
があるという方もあるでしょうが、
拉致事件は、戦後、つまり、核の傘の下で起きたのです。

いま、算出した数字は、大げさかもしれませんが、
機能しない国防軍なら、持っても意味は無いと思いますが、
国防軍が必要だとお考えの方々は、どう思われます?
別に軍事に詳しくない方でも、「これが出来てこそ、国防軍」という
目標は、お持ちでしょうから、是非、コメントを下さい。

ちなみに、空自は、北朝鮮を仮想的国にすれば、
現状で何の問題もないでしょう。
来年には、待望の空中給油も可能になり、やる気になれば、
北朝鮮本土への攻撃も可能ですからね。
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2007年10月29日 政治 トラックバック:0 コメント:0












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