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医師不足の解決に必要なこと、とは

医師不足に関して、舛添要一厚生大臣は、「根本的な改革が必要である」とコメントしました。
私も、医師不足は最優先な、日本の、日本人の問題だと思っていますが、このコメントを
みなさんが、どう理解したかに不安を覚えるので、私なりに整理してみます。

みなさんは、医師が高給を取ること、社会的な地位として「先生」と呼ばれることに関して、
「医師になるには、金がかかる、だから金持ちの子供からしか医師は生まれない」
という閉塞的な感覚をお持ちではないでしょうか?
確かに、医師の育成には多大な金銭がかかりますが、医師は社会に必要な職業であるから、
その育成には、公費、つまり税金を投入しようという意識をお持ちの方は少ないかと思います。
前記の閉塞感を打ち砕くためには、医師になりたい人には、等しくチャンスが与えられる仕組みが必要なのです。そして、国民が、その仕組みを要求しなければならないのです。

もう一つの閉塞性として、医師の世界全体の閉塞性があります。
学閥や医師会の仕来りにより、医師や医療機関が、新たな挑戦に挑みにくい環境を
無くさなければなりません。

また、保険点数制の根本的な見直しが、最も根
本的な問題かと思います。
良き医療を目指す、医師や医療機関の努力が、収入とは比例しないということ、
逆に、高い収入を得たければ、医療を提供する側の裁量一つで変わるということ、
これらの矛盾を解決することが、最も困難かとは思います。
何故なら、
日本国憲法第25条第1項「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を
営む権利を有する。」
および第2項「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び
公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」
に基づき作られた仕組みであり、ある意味機能していて、
簡単には、根幹の見直しが困難だからです。

この問題の解決が困難のは、国民が、自主的に、医療全体を見直し、
医療を受けられて当たり前という、意識を変えて、本当に憲法に保障された
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む」が実践されているかを
追求しなければならないのです。

この当たり前の、望む社会の実現には、努力が必要だという感覚を持ち、
実践に移すことが、最も、必要なことです。






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2007年10月11日 出来ること トラックバック:0 コメント:0












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