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純粋培養

以前から、阿部晋三さんのことを、沢山書きましたが、
今回の参議院選挙での彼の言動や表情を見ていると、彼が「政治家」として
純粋培養され、抵抗力の弱い人だということが浮き彫りになった気がします。

阿部さんの表情の変化は、彼の個性を表す、いい材料を私にくれました。
次々と、議席が奪われていくなか、自民党幹部の表情も暗くなっていきます。
「ここまで負けるとは予想外だ」という感情が伝わってきます。
一方、阿部さんは、絵に描いたように愕然とした顔になっていきます。
まったく予想外のことが起きたような表情でした。

続投を宣言した彼の表情は、ある意味「心ここにあらず」といった感を受けました。
憶測ですが、彼は議席を失ったことを正視出来ず、続投を宣言することで
人格が崩壊するのを避けたかのように見えました。

このことは言葉にも表れます「国民は美しい国作りには賛成している」
「国民との約束を果たすことが、私の責任だ」と、続投の理由を述べますが、
その中身は無く、やはり、続投は具体的な打開策を伴ったものでは無いことがわかりました。

確かに、参議院で第1党の座を奪われたからといって、首相が辞める必要はないでしょう。
しかし、続投の裏付けには、阿部さん自身がいっていることの具体化がなければなりません。
自民党では、誰が猫に鈴をつけにいくのか、虎視眈々と見守っている方々がいますが、
結局は、阿部さんの続投を認めるにしろ、退陣を要求するにせよ、具体的な政策がなければ
いずれやってくる衆議院選挙でも、自民党は敗北します。

その意味では、長年、与党であったことが自民党を純粋培養し、具体的で国民に理解される
国政の運営が出来なくなっているのかとも思います。
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2007年08月11日 考える トラックバック:0 コメント:0












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