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ねじれ、っていうの止めましょう ~世論操作?~

再度、『ねじれ国会』という言葉の使用を止めて頂きたく思い書きます。

谷垣氏は民主党が望む事前協議に対して
「まだ与党案が具体的に提示されていない、事前協議と言っても
何を話し合うかが、わからないままでは意味が無い」という
主旨の発言をされました。
確かに国会で話し合えばいいだけのことです。ただ、それでは野党は
「反対、反対」とだけ叫び、参議院否決。衆議院での三分の二可決
などしようものなら「民主党の横暴だ」って流れが見えています。
有言実行内閣としては混乱で予算案が成立しないままでは、
国民の批判を受けるではないかという危惧から事前協議を言い出した。
そう理解しています。

谷垣氏の発言を聞いて、シャドウキャビネットまで作った自民党の
補正予算案は無いのですか?と問いたくなります。
それがあれば、臨時国会で与党案と自民党案の、良い部分をとった
第三の案が生まれます。
議会で話し合うって、勝ち負けでは無く、何が最善かを話し合う場
という常識は無いのでしょうか、日本には。

国民の投票結果が民主党に衆議院過半数の議席を与えました。
選挙が終われば、基本的に過半数を占めた民主党案が国民の意思とは
言えますが、国会の具体的な進行まで予測して投票は出来ませんから、
民主党案を重んじながらも、改善点を探ることが、野党の仕事です。
丸ごと、民主党案に反対では国会審議に意味がなくなります。
逆に選挙結果通り民主党案が国民の過半数の支持と考え野党も賛成可決。
これでもないですよ、当然ながら。
投票は「与党の進行に各党合わせて下さい、以下余白」って委任状では無い。
国民の幸福に努力して下さい、という支持ならぬ
《指示》を示したものと考えても間違いではないと考えます。

そこから考えられる野党の言動は、与党案に重きを置くが、見落としが
無いか、与党の誤解はないかとチェックして、より良い予算案・法案を
作ることです。
《ねじれ》という言葉の意味から言えば与党、野党が存在している段階で
《ねじれ》ていますが、話し合う意味を正確に理解し議事進行すれば、
《ねじれ》は、何ら国民の不利益ではありません。

参議院と衆議院の関係も、選挙の意味を正確に理解していれば、
衆議院で民主党案が可決されたから、参議院という、自民党が過半数を
占める議会では自動的に否決では、当然ながら、ありません。

選挙方法の違いで選ばれた参議院議員も、
「与党の進行に各党合わせて下さい、以下余白」と委任されていません。
ただ選挙方法が異なる形で選ばれた議員ですから、衆議院では気づかなかった
欠点を探して、参議院で修正可決して下さい、ってだけかと思います。
民主党も、原案と異なっていても、過半数にはならなかった国民の目線で
修正されたのだと理解して頂きたいと思います。

繰り返しますが《ねじれ》は、何ら国民の不利益ではありません。
マスコミが、まるで異常な事態のごとく扱うから、国民は迷います。
米国で議会と大統領が違う党に所属していることは、よくあります。
オバマ政権もそうです。大統領の裁量権が内閣総理大臣より
はるかに大きいのですから、《ねじれ》は大問題ですよ、
日本風に考えればね、しかし、《ねじれ》とは言わない
「大統領には厳しい状態になりましたね」って程度で報道してきたハズです。

日本も、同様に扱って下さい。
もし、出来ないなら、世論操作と呼びたくなります。

マスコミ、議員の皆さん、公務員のみなさん、自分たちが
何故、そこにいるのか、再度、ご確認下さい。



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2010年10月02日 考える トラックバック:0 コメント:0












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