スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--年--月--日 スポンサー広告 トラックバック:- コメント:-

あと数時間しか無い ~8.24、急激な円高を聞いて~

正直に言えば日本経済は、このまま衰退するとしか思えません。
昨夜のロンドン市場での急激な円高を知ったときの気持ちです。
1ドル=35円代にまで行きました。ウォール街も同様の反応です。

菅氏は「急激な為替変動は好ましくない」とコメントしました。
驚きました。いってみれば、自宅が火事になっている、
その前にたってインタビューを受け、
「火事って怖いですね」と言っているのと同じです。

緊迫感のある言葉を出す時だという自覚がなかったのですか?
世界・日本経済に要らぬ悪影響を与えておきながら他人事のように語る。
日銀は正直効果ある対策は出来ません。政府が円を買い支える、
世界・日本経済に、これ以上の悪影響は出さない、と断言していれば
ここまでにはならなかったと考えます。
FRBが、米国経済に明るい見通しがないと公表することを、菅氏は
全く知らなかったのでしょうか?
オバマ氏と協調介入の検討を、それこそ電話でいいので、
呼びかけなかったのでしょうか?無責任です、菅氏は。
残された道は国が円を買い支えるしかありませんが、
市場はすでに、さんざん痛手を受けています。「何をいまさら…」と
逆に円高へと進む恐れがあります。
日米が連携した協調介入しか残された有効な手段が無いことは、
学習済みです。

これまで民主党批判を避けてきました、与党になって初めて知る事実が
大量にあり、その対策での遅れは自民党を見限った、私たち国民も
分かち合うべきだと思っていたからです。
しかし、もう充分な時間は与えたと思います。
与党の自覚があれば、何かをするべきでした。しかしながら
円高対策で、何かを選択するという時期は、逸してしまいました。

すでに世界経済が暴れ馬のように、手がつけられない、
国内経済にも、そうそう効果ある対策は無いかと思います。
後は与党が毅然として、経済対策をするという姿勢をみせて、
市場に少しでも安心感を届けるしかない。

普天間のことを、ここで持ち出すのは感情論だと承知で書きますが、
菅内閣は、まるで米国の代理で沖縄県民と対話するような姿勢です。
クリントン国務大臣が「時間がかかるのは致し方ない、日本国民の
同意を得てから具体的に進めるしかない」と逆の立場になるほどの
菅内閣の対応でした。
あの真剣さが、経済界に示せないのは何故ですか?
さんざん米国の為に金を使い、国民が枕を高くしては眠れないほど
危機感を持っているなかで、米軍への気遣いを優先しました。
その「貸し」を、今活かして協調介入を進める。それしか無いのです。

民主党代表選を先延ばしするくらいの気概をみせなければなりません。
もう、1秒のゆとりもありません。
今、8月25日の朝です。ニューヨークは夕方、ロンドンは深夜です。
日本時間、正午のニュースに、確固たる姿勢を示さなければ、
明日の、ロンドン、ニューヨークでは円高が進みます。
本当に、この数時間しかないことを、民主党全員が自覚しなければ
なりません




スポンサーサイト

2010年08月25日 怒り! トラックバック:0 コメント:0












管理者にだけ公開する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。