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抑止力は機能しましたか? ~普天間、原案復活への疑問~

2010年3月26日、韓国海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」が黄海で沈没しました。原因は、北朝鮮の魚雷攻撃です。
(沈没原因に疑問がある事は存じてますが、
原因追及に関しては今回は問題としません。悪しからずご了承下さい。)

今回の攻撃、その後の北朝鮮の対応に「抑止力」は機能しましたか?
素朴な感覚ですが、私には機能したと感じられません。

私が想像出来る、韓国、北朝鮮の間で起きる、出来事に
軍事的、政治的、経済的に「抑止力」として作用するものは

軍事的には、在韓米軍、在沖縄米軍(当然ながら米軍全体)
政治・経済的的には、「中華人民共和国」「アメリカ合衆国」「日本」
かと思います。

経済的には、現状の北朝鮮は、経済の崩壊、食糧不足で、
経済制裁も、効果的なものかと思います。

特に、中国には陰日向で動いてもらわねば北朝鮮は
成り立たないと言って過言ではないと思います。

中国の事前了承があったかどうかは歴史の闇に消えていくのでしょうが、
北朝鮮は、韓国海軍哨戒艦「天安」へ魚雷を放ちました。

いくら瀬戸際外交が、お気に入りの金正日氏でも、今回の攻撃は
何ら得るものがないと思います。

現に「謀略説」を朝鮮中央テレビがせっせと流しても、
中ロ、を除けば非難囂々です。

思ったより、韓国は冷静な対応です。
李明博(イミョンバク)大統領は、
・即刻の謝罪要求。
・国連憲章、休戦協定、南北基本合意書に違反している。
・国連安全保障理事会へ問題提起をする。
・これ以上の、軍事行動は許さない、と発表しました。
軍事行動へは言及されてはいません。
在韓米軍と韓国軍の合同演習が、強気のサインってとこですね。

これらに対する北朝鮮の対応は
・あくまでも「謀略」と主張
・両国間の通信も含むすべての南北関係を断絶する。
両国の共同事業である開城工業団地からの韓国人関係者の追放
韓国の船舶・航空機の北朝鮮領海・領空通過の禁止などの措置
・同国の祖国平和統一委員会は韓国側の主張について、
宣戦布告に等しいとする声明を発表。
南北関係の凍結と対南不可侵合意の破棄を宣言した。
(5月26日 AFP発表 より)

韓国の対応と比べ、かなり、一方的に緊張感を高めています。

韓国が38度線に備えている、対北朝鮮宣伝放送用スピーカーの使用
(現在使用停止中)及び、スローガンの掲示に対して、
北朝鮮は「再開されれば射撃を開始すると警告文を発表」
恐らく、今回、始めての軍事行動への言及です。
ここまで、北朝鮮は好き勝手を言っています。

私には、この一連の北朝鮮の言動には、なんら「抑止力」が
作用していないとしか考えられません。

で、あれば、普天間問題で、最終的に鳩山氏は
「抑止力の観点から基地が沖縄になければならないことが分かった」
といって、実質、原案復活としたわけですが、
ここまで書いた北朝鮮の言動に抑止力が効いていないなら、
仮想敵国「北朝鮮」に「在沖縄軍」の抑止力は効かない
よって、日米安保に、一言も書いていない、沖縄駐留は止めて頂き、
米軍は、さっさと、お好きな国外に、出ていって頂きたいですね。

いかがでしょうか?





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2010年05月26日 考える トラックバック:0 コメント:2

>タイトル「日本は地球の孤児となる」の意味は、世界の変化が仮に良い方向に向かっているとして

日本は防衛費を8年連続で減らしてるのにも関わらず、東アジア諸国の多くは軍事費を増やしています
たしかに「日本は孤児」になってますね

>仮想敵国「北朝鮮」に「在沖縄軍」の抑止力は効かない

沖縄の海兵隊の仮想敵国は中国です
台湾有事を想定してます

2010年05月27日 tori URL 編集

Tori様
よくぞ、この辺境のようなブログへお立ち寄り頂き
なおかつ、コメントまで頂くとは、感謝の言葉もありません。

今回の事件で、私が「日本は孤児」と感じる事は、
大変大きな出来事なのに、隣の国から何の悲鳴、怒りの声
が聞こえないこと、逆に、それを聞こうとする姿勢が無いことです。

李明博大統領が、日本の頭を越えて、ニューヨークの国連に、
事の収束を委ねた。この事も、寂しく感じます。

誤解だったら、申し訳ありませんが、Tori様は
アジアの軍拡に、日本だけが取り残されている事を「孤児」
と、お考えですか?

もし、そうなら、私は同意しかねます。
第二次世界大戦で、我々、日本は、朝鮮半島から、中国本土まで、
戦場にしてしまいました。この取り返しのつかない事実に
日本国民は、今後とも、謝罪の意を持つべきです。
これに沿えば、日本が軍備を持つことにも、慎重であるべきです。

在沖縄米軍が何の目的で駐留するかに興味はありません。
何故なら、米軍が在日する、合理的条約が無く、
日米安保という「違憲」の条約にも、沖縄に基地を置くとは
書かれていません。

もっと、お近づきに相応しい、言葉を連ねたかったのですが、
そう成らなかったことも、ご縁かと思い、重ねて、このブログに
足跡を残して頂いたことに、感謝します。

2010年05月28日 old saw URL 編集












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