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憲法9条は生きている ~誰も殺さない、殺されない~

9条の話に及ぶと、よく聞く言われることは
「現実を見ていない」と、いうお叱りです。

「現実逃避」「理想主義」「本当に他国が攻めてきたらどうするんだ!」
などもよく聞く言葉ですが、本当に「理想主義」で「現実を見ていない」
のでしょうか?

9条の無い日本を想像してみます。

朝鮮戦争が勃発。指揮権はGHQにある「新・日本軍」が設立される。
友軍である、米国の為に「新・日本軍」は朝鮮半島に戦いに行く、
ほんの数年前と同じことになる。いや、むしろ
北、南、関係なく「新・日本軍」は憎まれるでしょう。
大勢の日本人が、やっとの思いで帰ってきた人達が、
また戦場に連れ戻される。天皇陛下万歳では無く、靖国で会おうも無い。

歴史に従い、「休戦」となった。
今でさえ、太平洋戦争に関して、韓国、中国、日本で
共通の認識にいたっていない。それが再度攻めてきたのだから、
なおさら歴史の共有など無理です。

何よりも悲惨なのはやっと終わった戦争が生活にまた入り込んだ事です。

そして、今度はベトナム戦争。「新・日本軍」は構成員の平均年齢が
下がり、鬼畜米英と組むと考えるどころか、
「ここで共産主義の覇権を留め置かないと、
日本まで共産主義が迫ってくる」と米軍以上の志気の高い兵士として
活躍し、多くの方が亡くなります。まあ、このあたりで、
「新・日本軍」の指揮権は日本にもどされはするでしょう。

しかし、湾岸戦争は国連決議で決まったことですから、
「新・日本軍」は参戦せざるを得ません。
イラク戦、またアフガニスタンにも参戦することになっても
何ら不思議ではありません。

ここまでで、いったい何万人が死ぬんでしょうか?

どんな大金が「新・日本軍」に注がれて、産業の発展も軍需産業が
主なものとなり、「三種の神器」も変化しているでしょう。

これは、私の、被害妄想でしょうか?自分自身は、そうは思いません。
「特別措置法」で、自衛隊をイラクへ派遣した政治の流れからして、
正式な軍隊なら、米英に肩を並べる強力な軍隊として活躍するでしょう。

しかし、アジアの中での孤立は進み、「中国残留孤児問題」
「北朝鮮による拉致問題」は、話し合いの糸口が見えていないことは
かなり確実な予想です。

そんな日本になりたいですか?
これが「現実を見ていない」ことでしょうか?そうは思えません。

9条改正に賛成の方々へ
これは過去を、私が恣意的に描いた絵空事かもしれません。
でも、軍隊を持つという事は国民を殺し、経済成長を阻害する
恐れもあります。ここまでは、よろしいでしょうか?

それでも、9条、棄てますか?




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2010年05月15日 考える トラックバック:0 コメント:0












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