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初心に戻って ~海自による船舶検査~

私は、このブログを書き始めた動機に
「世界の変化が仮に良い方向に向かっているとして、
日本は逆らっていないか?取り残されていないか?
その結果、孤児のような立場にはなりはしないか?
という危惧を表しています。」
と書きました。いよいよ、孤児への一歩に踏み込みそうです。

本日、asahi.com によれば、
「北朝鮮に係る船舶検査活動等に関する特別措置法案」(仮称)の原案が判明した。「海上保安庁または自衛隊」による船舶検査活動に加え、自衛隊による外国軍への後方支援活動を盛り込んだ。」とのことです。

これを知ったアジア各国、各国民は、どう思うでしょうか?
先の中国大陸で起こった「事変」も、なし崩しに始まりました。

すでに活動を始めている「ソマリア近海の民間船護衛」も、
特別措置法を作らず、なし崩しに始まり、恒久化しそうです。

海自が船舶検査を行う海域は
「活動区域は「領海または我が国周辺の公海」
だそうです。当然、日本海も含まれます。領土問題、領海問題、
海底資源に関する問題、などなど、山積する地域で
「軍艦」が他国の船を停船させる、中には中国籍、
韓国籍の船舶もいるでしょう。

果たして、中国、韓国の国民は、どう思いますかね?
「海上保安庁」なら、海の警察という国際認識があるので、
多少は、やむを得ずということで許してくれる国、国民もいるでしょう。
しかし「軍艦」が行えば、全く反応は変わります。
挑発行為、独立国家のへの侮辱、そして「日本は、1937年と同じ、
なし崩しに、アジアへ侵攻するのか!?」という声もあがるでしょう。

確かに、北朝鮮が最近やったことは国際的に幼稚かつ恐ろしいことです。
何らかのペナルティーは科すべきです。
しかし、国際世論への同調と同時に、
アジアの一国としての意志を明確にすべきです。
わずか65年前まで戦争していた国です。
自衛隊という「日本軍」を使うことは避けるべきです。
それが、先の戦争で亡くなった方々、今も、心や体を病んでいる方々
への、当然の配慮です。

日本は、アメリカ合衆国の51番目の州では無いし、
国連ビルに間借りしているのでは無い、

日本国憲法
「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する
崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の
公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」
のです。

何事も、初心忘るべからず、です。

誤解頂きたくないのは、他国へ「遠慮」しろという
主旨の記事ではありません。
前記、日本国憲法を誇りに思い
「日本は、日本国国民は、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意したのです」と胸を張って語り
「この言葉に恥じない政策を立案、実行します。」と、堂々と
世界に向けて、語るべきだという主旨です。


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2009年06月17日 許されない トラックバック:0 コメント:0












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