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今こそ、医療改革

今回の新型インフルエンザ騒動で、今まで、別々に語られてきた
医療の問題が、一斉に、露呈した感があります。

例えば、大阪では、指定された医療機関だけでは、
新型インフルエンザ患者の治療はおろか、季節型との区別の
トリアージすらパンクし、一般の病院でも受け入れ始め、
妊産婦の方々の命を守ることが、結果的には、全く出来ない事も、
改めてハッキリしました。

一方、救急医療に関わる問題も、ただでさえ、人手が無い為
「新型インフルエンザを軽視する訳ではないが
救急医療を維持する為には、そちらに人手をさけない」と言う声も
聞こえています。

大阪という、大都市でさえ、こういう状況ですから、地方に行けば
行くほど、医療の整備が全く成されていないことが、
ハッキリしていくでしょう。

不幸中の幸いで、弱毒生である為に、死亡例は少ないようですが、
これは、医療関係者の努力というより、弱毒生であった為に
慢性疾患を持った方々が多く亡くなった、つまり、日頃から慢性疾患の
患者さんを、支える仕組みが無かったということに過ぎません。

この数週間の悪夢(まだ続きますが)を教訓に、今まで言われてきた
1:慢性的な医師不足
2:小児科や産科を志望する医学生の減少
3:救急医療体制の脆弱さ
     救急医療の為の施設がある地域でも、慢性的に満床で
     実際には、救急性のある患者を受け容れられないことなど
4:結果的に「頑張る」医療関係者に、より重荷がかかっていること

冬になり、新型インフルエンザが、もっと激しく広がる
または、突然変異で、弱毒性が強毒性になるなど、
危険度は、増すことはあれ、低くなる可能性はありません。
医療の危機を関係者も、国民も共有出来る今こそ、
抜本的な対策、長期的改善の流れ、短期的乗り切り策
これらを具体的に国全体で決めることが出来る、機会だと考えます。

政権交代など、どうでもいいので、この不幸中の幸いを使い
早急な現実化をしないと、亡くなった方々へ申し訳が無い、
また、本当にパンデミックが起きてしまう。
そんなことが無いように、このことに、みなさん、注目し、
行政、国会、地方自治体への要求をしていきましょう。
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2009年05月23日 やるべきこと トラックバック:0 コメント:0












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