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選挙は手段であって、目的では無い ~腹がたつ、腹が・・・

私の住む街では、駅前に民主党議員の事務所ができ、毎日のように
街頭演説をしています。

永田町も、話題は解散総選挙のみ、自民党、お歴々の方々の発言も
「選挙に勝つ為には・・・」という前提の、発言ばかりです。
中川氏の「名誉ある決断」って、何なんですか?
総理大臣は、国会議員という国民の代表が、選んだリーダーです。
いかに与党でも、党利の為に、辞めろって簡単にいうべきではないと
考えます。

重要法案は、山積です。例えば、臓器移植法改選案。
明日、いいえ、今日の命も保証されない方々が大勢いらしゃるのに、
参議院での議決前に衆議院が解散すれば、いったん廃案となります。
衆議院で可決されたA案が最善かどうか、疑問はあります。
参議院で、充分な審議はして頂きたい。
しかし、衆議院、A案可決で「希望」が目の前にやってきた方々の
納得、国民の納得がいく聡明で、明確な審議を参議院に求めますし、
まして、党利の為に、衆議院の解散の日程を決めるなんて、愚挙は
あってはならないと考えます。

海賊対処法案は、「伝家の宝刀:衆議院、3分の2賛成」で可決。
この法案も、充分に議論がされたとは言えません。
何回か、書いてきましたが、自衛隊を「国防」以外に使うなら
憲法改正案をだして、充分に、国民に理解できる形で、議論してからに
して頂きたい。

このままでは、アジア各国と太平洋戦争以降の歴史観の共有が
出来ませんし、このことは、太平洋戦争を始めた国の責務です。

世界中の政府が、経済復興に、最大の尽力をしています。
オバマ氏の勝因に「 Yes We Can 」という明確なビジョンが
あったことは、自明の理です。

国政選挙には、莫大な、お金がかかります。
それは、税金でまかなわれます。自民 VS 民主の戦いに
税金を使うことを、私は認めません。
国会では、まず、景気を、どう回復させるのか、
明確なビジョンをかかげた与党と
同じく、野党にも、理想論ではなく、足の引っぱり合いでもない、
具体的な議論をつくして頂きたい。

それが出来るのは、このまま、満期までの時間を有効につかうことで
自民 VS 民主の戦いで、解決するものでは無いと考えます。

これ以上の、税金の無駄遣いには、腹がたちます。



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2009年06月28日 許されない トラックバック:0 コメント:0

報道への圧力はあったのか? ~エールフランス機、墜落事故~

6月1日、ブラジルのリオデジャネイロから
パリのシャルル・ドゴール空港に向かっていた
エールフランスのA330型旅客機が、墜落しました。

航空機に関心のある私は、時間の許す限り、TVや新聞の報道に
着目していました。
最初に不思議だったのは、民法も、NHKも、全日空元機長
まえね氏が、解説していたことでした。
他の航空機事故の際には、私の記憶では、もっと複数の識者の
解説があったと思います。
航空機事故が重なり、識者の皆さんが、お忙しい訳でもないのに、
何故、彼だけが、その日のニュースに、NHK、民法とも出演したのか?

その時考えたことは、原因の特定と推測出来る情報が無く、
曖昧な解説を、識者が嫌ったが、
「元機長の感想ということなら出演します」と、まえね氏が言ったのか、
そこまでしか、考えられませんでした。

私も、若干ですが、航空機のことに知識がありますが、乱気流、雷、
その後発表された速度計の異常、どれをとっても巡航高度に達していた
航空機が、即、墜落とは考えにくいのです。
まえね氏が言っていた
「複数の異常が重なり、操縦士は、冷静な判断が出来なかった」
は、一理ありますが「速度計の異常」以外「乱気流+雷」は
同時に起こりえるし、そもそも、雷で重大なトラブル、まして墜落した
事故は、ここ30年くらいは無いと記憶しています。

極、簡単な理由は、テロです。
誰かが機内に爆発物か、毒ガスなどを持ち込み、巡航高度になって
ひといきついた時に、爆破、またはガスをまき散らした。
特に爆発物が強力なら、何の連絡も無く、墜落したことはありえます。
自動送信された「速度計の異常」は、その直前で、それこそ、雷の影響
と考えられます。

しかし、その後も、テロを推測した記事や番組を、私は見ていません。
(ご存じの方、コメント下さい!)

次に気になったのは、この事故です。

ジェットスター航空は11日、関西国際空港発豪ゴールドコースト行きの
エアバスA330―200型機が同日未明、
飛行中に発生した火災のため、グアム国際空港に
緊急着陸したと発表した。
同機には乗員13人、乗客186人が乗っており、乗客の
半数以上が日本人だった。負傷者などはいない模様だ。
出火したのは操縦室の窓付近で一時、操縦室に煙が充満したが、
操縦士が消火器ですぐに消し止め、緊急着陸までの
航行に支障はなかったという。

この事故と同じことが、6月1日にも起き「操縦室に煙が充満」
→火勢が強く、消火どころか、操縦士は、操縦室を飛び出すしか
選択肢はなかった、すぐに、消火器を持ち、操縦室に戻り、
消火したが、もう、高度が極端に低く、努力はしたが、墜落。
その際に通信系機器が故障、メーデーも発信出来なかった。

この1日の事故と11日の事故を結びつける報道も見聞きしていません。
  (ご存じの方、コメント下さい!)

安易で、フィクションの世界にしか無いことだ、という、お叱りを
受けそうですが、
  (この件、エアバス社が改修指示をしていたとの話を、また聞き
しました、詳細を、ご存じの方、コメント下さい!)
何しろエアバス社は、名門、フランスのアエロスパシアル(現EADS)と
西ドイツDASA(現EADS)が共同出資し、に設立され
イギリスのBAeとスペインのCASA(現EADS)も参加して
4カ国体制となった、欧州全体に関わる企業です。

誇り高き、フランス人は、エアバスA330に
火災が起きる危険性があることを認識していたが、密かな改修
を、進行中、または4カ国体制故に、どう発表し、
どう改修するか、議論の真っ最中で
1日の事故に間に合わなかった。

かといって、安易に「テロ」と発表すれば、ただでさえ、
厳しい経営状態の航空業界に、さらなる、規制がかかり、
エアバス社の、大顧客、エアーフランスから、
「そういう逃げ方では、我々の会社が建ち行かなくなる」
と、いわれれば、グーの音も出ない、エアバス社。
アメリカ航空産業も政府も同調。

そこで、フランス政府は原子力潜水艦まで出して、原因の追及に
必死と、見せかけて、時の経つのを待つ。

同時に、フランス政府から、アメリカ政府から、
各国に、働きかけがあり、「テロ説」は、例え、仮でも言及無し!
「エアバスA330に問題有り」など、もっての他と折り合いをつけた。

とても日本的な仮定ですが、航空業界の裏表も知っている
航空評論家のみなさんが、あえて、マスコミに出演しなかった事
その後も、あらたな解説が無いこと、一応説明はつきます。

このブログをご覧になる方々は、今回は、あまり興味をひかない事
かと思いますが、
「言論への圧力」
と考えれば、一考の余地、ありかと思います。


2009年06月19日 考える トラックバック:0 コメント:0

雑記 ~気になった諸々~

移植法A案が衆議院で可決
移植法A案が衆議院で可決、まだ参院での見通しは立たないようですが、
今回は、党議・党則の縛りがないと、聞いています。
私は、A案推進、ただ実際に移植が行われた際に、家族、医療関係者
など、それに携わった方々のとった言動、「想い」など
詳細な記録をとる、第3者機関の設立、定期的に、
記録を広く国民に知らせていくことは必要かと思います。
科学的な正確さだけでは、計り知れないことがあるかと考えるからです。
しかし、あいかわらず「ぶれる人」だと、思います。
『移植法A案反対議員の声 
麻生首相 臓器移植を望んでいる方々にとって立法府としての結論を出したのは良かった。私はD案に入れるつもりにしていた。臓器移植という話と、人の死をどう考えるかと言うので悩まれた方が多いと思うが、臓器移植の道を開くかたわら、脳死についてはまだ世の中の意見がきっちり固まっていないのではないかと思っていた。(衆院解散時期への影響は)ないと思う。』
asahi.dom 19/06/2009 07:01
議員なら、可決後の「感想」を述べても、いいかと思いますが、
自分がトップに立つ方が、例え「感想」でも、言ってしまえば、
衆議院の可決に疑惑があると、とらえかねられません。
慎重に、ご発言頂きたい。

近大ボクシング廃部決定
赤井さん「愛情あった、残念」
asahi.dom 19/06/2009 07:01
なんで「部員の不祥事=廃部」なんですかね。
当人は社会的制裁を受けます。24時間、部員の行動に、部の管理者が
関われないことは、明白だし、部全体で、謀議したなら別ですが、
「うわさ」の範疇でしか、部員の行動を知らなかった部員から
何故、好きなこと、奪うんでしょうか?

タクシー参入制限、規制強化法が19日成立へ
タクシー事業への規制を強化する特別措置法案が19日の参院本会議で可決、成立する見通しになった。「タクシーが多すぎる」と国土交通省が指定した地域では新規参入や増車が難しくなるほか、タクシー会社が共同で台数を減らせるようになる。タクシー運転手の待遇改善が狙い。ただ、運賃値上げやサービス低下などを招けば利用者のタクシー離れに拍車がかかる可能性もある。
NIKKEI NET 19/06/2009 07:00
こんな事、と言っては関係者に失礼ですが日本は自由主義経済の国です。
ただでさえ、許認可の必要な業務と官公庁と業者の関係が不透明である
という世論があるなか、こういうこと、何でするかな?
「タクシー運転手の待遇改善」というなら、今の人間の生理に合わない
夜から朝にかけて働くというシフトに問題の発端があり、
募集広告には「例:35才、勤務2年め、月収35万」
なんて広告に、問題があると思うのですが。

デュボワのeco methode 
フランスには現在19の原子力発電所と59基の原子炉があります。当初は、だいたい30年の寿命を想定して建設されました。しかし03年の秋に解体処理の天文学的な予算を踏まえ、30年の寿命が40年に延ばされました。つまり、あまりの予算の大きさに誰がどのようにして支払えば良いものか途方に暮れてしまい、それに合わせて原発の寿命を延ばしたのです。
フランスの会計監査院の概算によると、59基すべてを解体するには約200億~390億ユーロ(約27兆から53兆円)かかるとされています。ちなみに、40年の寿命はさらに先延ばしされようとしています。
この状況は、もちろんフランスだけではありません。米国には70の原発があり、104基の原子炉があります。米国の場合は1つの処理に300万ドル(約3億円)かかると言われており、原発によっては60年まで寿命を延ばしたところもあります。
処理費用がフランスと大きく違うのは処理方法が違うからです。フランスの場合は原子炉をすべて分解しますが、米国の場合は建物を解体するだけで、原子炉はコンクリートで塗り固めることを想定しています
NIKKEI NET 19/08/2009
これが対岸の火ではないこと、みなさん、お分かりですよね。

最後に、アメリカ合衆国も、そろそろ現実に気付いたかなと思った
オバマ大統領の言動、就任して日が浅い彼には、メリットの少ない
ことを、やったと思っています。
日本でも、これくらいの思慮のある方、いらしゃるかと思いますが
残念ながら、国会議員になるという愚挙はされないのですかね?

オバマ米大統領:アラブ圏で初演説(要旨)

世界のイスラム教徒と米国との「新たな始まり」を求めるためここに来た。相互の利益、尊敬に基づく。イスラムに関する否定的な
ステレオタイプと戦うのは米大統領の責務だ。
◆過激主義との戦い
安全保障に深刻な脅威をもたらす過激派とは容赦なく戦う。
アフガニスタンには必要があって派兵したが、兵を維持したい
わけではない。イラクは選択的に行われた戦争で、論争を引き起こした。外交や国際協調の必要性を米国に思い知らせた。米国は国家主権と
法による支配を尊重し、イスラム社会と協力しながら自国を守る。
◆中東和平
米国とイスラエルの強い結束は断てない。ユダヤ人が祖国建設を
希求するのは、悲惨な歴史体験に根付く。だがパレスチナの苦しみが
続く現状は、認められない。パレスチナは暴力を、イスラエルは
入植をやめる必要がある。2国共存が唯一の解決だ。
◆イラン、核問題
米国は冷戦中、民主的に選ばれたイラン政府を転覆させた。イランは、米国に対し暴力的だった。今後は互いを尊重し、話し合う。
核への姿勢は揺るがない。米国は、いかなる国も核兵器を持たない世界を追求する。核拡散防止条約に従う国々はイランを含め、
平和利用を認める。
◆民主主義
どの国も特定の政治体制を他国に押し付けられない。各国には伝統に
根ざす原則がある。ただ発言の自由、法の下の平等、自由に生きる権利は人々から奪えない。
◆宗教の自由
イスラムには寛容の伝統がある。宗教の自由は人々の共存に不可欠だ。
◆女性の権利
髪を隠すのは女性差別ではない。教育を受けられないのは不平等だ。
◆経済発展
日韓のように文化を保持しながら経済成長した国もある。湾岸諸国は
石油で豊かになったが、教育と革新が重要だ。今年、イスラム社会と
米国との企業家サミットを開く。新エネルギーやきれいな水を
作るための科学特使を任命し、イスラム圏と技術開発を進める。

世界平和が神の意思だ。私たちが実現させなければならない。



2009年06月19日 考える トラックバック:0 コメント:0

呆れて口もふさがらない ~武器輸出3原則、見なおし~

武器輸出 3原則の緩和に踏み出す時だ(6月10日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/
20090609-OYT1T01174.htm?from=y10
によれば、
『日本が3原則の原点に戻り、禁輸国を限定しても、
「平和国家」の立場は損なわれまい。』
だそうだが、誰が、そう判断するというのでしょうか?
渡邉 恒雄 様の、ご判断でしょうか?

そもそも、アジアで未だ平和を望む国かどうか、疑問視されている日本。
その国が、武器輸出を始めれば、当然、アジアの国々は、当然、
アメリカ以外の国々も、不安を持つでしょう。
(アメリカは、軍事予算を日本が肩代わりするのは大歓迎ですから)
そうなってしまっては、死の直前まで家族を故郷を想った、
太平洋戦争で亡くなった方々に、申し訳ないとさえ思います。

しかも結論は
『忘れてならないのは、防衛費の減少が続く中で、武器を輸出できない
日本の防衛産業の経営が悪化していることだ。
防衛省の調査によると、最近5年間で、戦車関連企業35社と
戦闘機関連の20社が事業撤退・廃業した。
主要装備の専門企業や熟練工が国内で確保できず、
海外に全面的に依存するようでは、日本の安全保障が
揺らぎかねない。防衛力の根幹となる技術・生産基盤は
自前で維持することが基本である。』

って、何のことでしょうか?
経済問題が戦争の口実に使われたことは多々あります。
読売新聞は、戦争を始めたいのでしょうか?

工業技術の維持は、重要です。
しかも、今、倒産寸前、すでに倒産した下町の工場が持っている
技術の高さが、日本の工業の基盤なのです。
経済の悪化で失われかけていて、守るべきは、下町の工場です。
別に戦車が自前で作れなくなることなど、何の問題も無い。
ただ、そういう産業で働く方々の雇用問題を解決することは当然です。

しかも、この社説では、兵器の価格が高くなりつつあり、
コストダウンが必要で、その解決には、武器の開発に
関わっていくことだとありますが、
日本がアメリカを筆頭に武器生産の拠点となれば、当然、
テロの対象となります。これでは、

武器生産→テロ対策→より強力なテロ攻撃→より強力な武器の開発
=コスト負担、となり、解決になりません。



三木首相の答弁

1. 三原則対象地域については「武器」の輸出を認めない。
2. 三原則対象地域以外の地域については憲法及び外国為替法及び
外国貿易管理法の精神にのっとり、「武器」の輸出を慎むものとす
3. 武器製造関連設備の輸出については、「武器」
 に準じて取り扱うものとする。

1976年(昭和51年)2月27日に行われた、
三木武夫首相の衆議院予算委員会における答弁より

これで、いいのです。
特に『憲法及び外国為替法及外国貿易管理法の精神にのっとり』
は、絶対にまげてはならないと考えます。



2009年06月18日 許されない トラックバック:0 コメント:0

「軍隊」を持つ愚かさ ~自殺する兵士達~

私は、戦争では、何も解決しないという立場をとります。
このことは、よく議論されています。

しかし、以外と議論にならないのが、そもそも、軍隊とは
どういうところかということです。

自衛隊の合法性は
「明文化されなくとも、国家には国民、国土を守る義務と権利がある」
に由来しますが、では、この権利と義務は「軍隊」を持つことで
達成しているのでしょうか?
兵士達の幸福な生活は保障されているのでしょうか?

CNNによると、イラク戦争以降、自殺する兵士の数は増えていて、
最近のデーターでは、年間100人以上。

日本では、人事院のデーターで、人口10万人あたりの自殺者は
公務員:17.7人
民間人:22.7人
自衛隊:38.7人
   海自にしぼれば、51.7人

明らかに、軍隊では自殺にまで至る問題があるということですよね。

以前も書きましたが、軍人の初等教育は、どの国でも、自衛隊でも
何も考えずに「撃て!」で引き金を引く訓練です。
通常は、理性が判断するのを待って、引き金を引くわけですから、
脳の機能を改悪する訓練です。

この訓練で、人格全体が変われば、精神的に異常な人間の完成ですが、
人間は、それほど簡単な構造ではありません。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)、最近、よく聞く言葉ですが、
ベトナム戦争から帰還した兵士達に、精神的に異常なケースが
多々あることから研究が始まり、こういう病名がつけられ、
治療が必要とされたことは、以外と知られていないかと思います。

自衛隊に話を戻すと、海自の自殺者が突出していることが
ハッキリしています。
これはインド洋での給油活動をしていた時期に、
多少、話題になりました。
元来、海自は日本近海の防衛を任務とすること、海自が活動するのは
いわゆる周辺事態となった際で、日頃の海の安全は海保が担当でした。

しかし、インド洋という、日本と全く違う気候での活動。
海上給油という、神経をすり減らす高度な作業。
何ヶ月も家族とあえないこと。
これらは、海自に職を求めた方々には、予想も付かなかったことです。

ソマリアでの活動の恒久化、北朝鮮への制裁としての船舶検査
はたして、政府は、海自隊員が、51.7人/10万人、の自殺者を
出していること、考慮して、上記、2つの指令を出したのでしょうか?

また、特別措置法という裏付けが、この2つの指令にはありません。
この先、どんどん、海自隊員は「俺たちは追い込まれる」と
感じてはいないでしょうか?
自殺への根本的対策が取られていないので、当然、自殺者は増えます。

あのアメリカでさえ、考慮し始めている、軍人の自殺者の増加。

「軍隊」って、そういうところだと、思います。
だから「軍隊」は要らない、「軍隊」を持つだけで、
国民から幸福を奪うのだから「国防」は必要でも
「軍隊」は要らない。
そうとしか、考えようがありません。



2009年06月18日 愚かさ トラックバック:0 コメント:0

初心に戻って ~海自による船舶検査~

私は、このブログを書き始めた動機に
「世界の変化が仮に良い方向に向かっているとして、
日本は逆らっていないか?取り残されていないか?
その結果、孤児のような立場にはなりはしないか?
という危惧を表しています。」
と書きました。いよいよ、孤児への一歩に踏み込みそうです。

本日、asahi.com によれば、
「北朝鮮に係る船舶検査活動等に関する特別措置法案」(仮称)の原案が判明した。「海上保安庁または自衛隊」による船舶検査活動に加え、自衛隊による外国軍への後方支援活動を盛り込んだ。」とのことです。

これを知ったアジア各国、各国民は、どう思うでしょうか?
先の中国大陸で起こった「事変」も、なし崩しに始まりました。

すでに活動を始めている「ソマリア近海の民間船護衛」も、
特別措置法を作らず、なし崩しに始まり、恒久化しそうです。

海自が船舶検査を行う海域は
「活動区域は「領海または我が国周辺の公海」
だそうです。当然、日本海も含まれます。領土問題、領海問題、
海底資源に関する問題、などなど、山積する地域で
「軍艦」が他国の船を停船させる、中には中国籍、
韓国籍の船舶もいるでしょう。

果たして、中国、韓国の国民は、どう思いますかね?
「海上保安庁」なら、海の警察という国際認識があるので、
多少は、やむを得ずということで許してくれる国、国民もいるでしょう。
しかし「軍艦」が行えば、全く反応は変わります。
挑発行為、独立国家のへの侮辱、そして「日本は、1937年と同じ、
なし崩しに、アジアへ侵攻するのか!?」という声もあがるでしょう。

確かに、北朝鮮が最近やったことは国際的に幼稚かつ恐ろしいことです。
何らかのペナルティーは科すべきです。
しかし、国際世論への同調と同時に、
アジアの一国としての意志を明確にすべきです。
わずか65年前まで戦争していた国です。
自衛隊という「日本軍」を使うことは避けるべきです。
それが、先の戦争で亡くなった方々、今も、心や体を病んでいる方々
への、当然の配慮です。

日本は、アメリカ合衆国の51番目の州では無いし、
国連ビルに間借りしているのでは無い、

日本国憲法
「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する
崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の
公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」
のです。

何事も、初心忘るべからず、です。

誤解頂きたくないのは、他国へ「遠慮」しろという
主旨の記事ではありません。
前記、日本国憲法を誇りに思い
「日本は、日本国国民は、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意したのです」と胸を張って語り
「この言葉に恥じない政策を立案、実行します。」と、堂々と
世界に向けて、語るべきだという主旨です。


2009年06月17日 許されない トラックバック:0 コメント:0

政治家は要らない

最近、駅前で、盛んに「政治家」が街頭演説を行っています。

先日は、民主党の方の話を聞き、いくつか質問しました。
そこで、呆れたのが、国政に関わる質問をしたところ
「私は地方議員を目指しているので、それには、お答え出来ません」
正直、びっくりしました。確かに、地方議員と、国会議員では
携わる範囲は違います。
しかし、国民の代表である、議員にはかわりはありません。

我々国民は「地方の問題」「国家の問題」と切り分けて
生活をしてはいませんし、実際、そんなこと考えて暮らせません。
ただ、仕組みの違いを理解しているだけです。

その国民のひとり、私に
「私は地方議員を目指しているので、それには、お答え出来ません」
って何ですか?あいた口がふさがらず、二の句が付けないでいると
「お酒を、召し上がっていますか?」と問われました。
確かに飲んではいましたが、まだ、正気でした。
その方は、暗に、しつこく、話す、よっぱらいより、
駅を歩く有権者に顔を覚えられたいとの様子でした。
私は、彼と話すのを諦めました。

本日は「幸福実現党」の、みなさんが「立党の挨拶」をされていました。
この政党が、掲げることは、まず第1に

1:消費税撤廃
彼らいわく、消費税を撤廃すると、購買意欲が高まり、
「年率3%以上の経済成長を実現します。」
のだそうです。

私は、彼らに、どういう根拠があって、
そこまで具体的に言い切れるのか、尋ねました。
「私は、政策担当ではないので、具体的に回答出来ません」
と平然と、答えられました。
ちなみに、その方は、国会議員が勉強不足で
官僚に操られているとも、言われていた方です。
その本人が、消費税ゼロという公約を具体的に説明出来ないって
どうゆうことでしょうね?

2:憲法9条を改正し、 国民の生命・安全・財産を守ります。
     「特に北朝鮮からの核攻撃に対抗する万全の体制を整える」
このことも、その実現に、いくらかかるか質問すると、
いわゆる逆ギレで
「お金の問題ではありません。国民、国土を守るには
そんな悠長なことは言っていられません」
他の解決策はないのか?検討しないのか?
「しません!」の一言でした。

国会議員を、あなた達が出したいなら「立法府」の一員となることで
訴えることが、いかに理想であっても、具体的でなければ、
実現しないし、官僚主導型の立法から脱却できないのでは無いか?」
に対して
「理想が大事なんです。幕末の志士たちが、自分たちの理想が実現
出来るか悩みましたか?信じていたから明治維新が出来たのです。」
「役人は、使えばいいんです!」
との、お答えで
「幕末の志士も、理想と共に具体的な作戦は立案したではないか」
「先ほどの、現職国会議員の勉強不足が官僚主導を生み出した
という指摘と、「役人は、使えばいいんです!」は矛盾しないか?」
と言うと「理想を持てば、実現するんです」の繰り返し、

約10分程度会話したころ、メンバーのひとりが
「そろそろ帰りたいんですけど」と切り出し
主に、私と会話した方も「私たちには、やるべきことが沢山あるんです」
といわれ、僕を残して去られました、ビラ1枚、渡すことも無く。

こういう言動は
憲法前文の

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保

に矛盾すると考えますが、憲法改正を前提の彼らには、
国民を代表するという意識がなく、理想を追えば、幸福になる
という信念だけで、みなが幸福になるとしか考えられないのでしょうか。

民主党の方も、幸福実現党の方々も、
政治家、つまり理想を語り合いたい方達なのであって
国民の代表と考える、一般市民の声など、どうでもいいのでしょうか?

政治家は要らないと、再確認出来た、いい機会でした。

追記
「幸福の科学」が幸福実現党の母体だとは、この記事を書くにあたって、
初めて知りました。私は、「幸福の科学」の言動を知りませんし、
先入観があって、この記事を書いてはいないこと、明言しておきます。

2009年06月16日 愚かさ トラックバック:0 コメント:0

温暖化対策 ~抜本的見なおしを~

6月10日、麻生総理は、
2005年に比べて15%削減する考えを表明した。目標実現のため、
「国民にも相応の負担を」と協力を求めている。(FNNより)

その理由が
「低炭素革命で世界をリードする。このためには一歩前に出て、
倍の努力を払う覚悟を持つべきなのではないだろうか。
『経済』と『環境』を両立できるものとすることが不可欠だと思います」(FNNより)

確かに、京都議定書を生んだ国として責任はあると思います。
しかし、当時(1997年)から、地球温暖化のシステムに関して
科学的には、変化が起きています。
例えば、地球が氷河期、間氷期を繰り返したことは、すでに事実と
いっていいかと思いますが、その気候変動の理由は、いまだ
判明していません。こういう変化の、ひとつとして温暖化が進んでいる。
という考えも出ました。
まだ、まだ「温暖化ガスの増量で、地球が温暖化している」
とは決まっていません。

仮に、温暖化ガスが原因として、当面は対策をとるとしたら、
過去の排出量と比較した目標は、意味が無い、
総量規制をしなければ、温暖化を止めるに値する温暖化ガスの減量は
望めない、という意見も、多くなりました。

そんな中での、麻生氏の判断は、
『政府の試算では、1世帯あたり可処分所得が年4万円程度減少。』
を強いるということです。この数字も政府試案ですから、
もっと、大きいかも知れません。
「百年に1度の不景気」の底が、やっと見えてきたこの時期に
何の意味があって、経済界の不安、国民の不安を、あおるのでしょうか?

しかも、「2005年比15%削減」には、異論があります。
京都議定書が、対1990年で、規制をかけたのを、2005年に
変えることは、見かけの数字は、増えるため、ルール違反であり、
温室効果削減への、世界の足並みが、そろわなくなるという
最悪の事態を招く危険性があります。

科学的にも疑問の声があり、経済界からも批判があり、
温暖化防止に努力する各国からも批判がある、そんなことに
可処分所得が年4万円程度減少という
「国民にも相応の負担」を受け容れることは認めません

2009年06月12日 考える トラックバック:0 コメント:0

麻生総理大臣へ 憲法遵守を!

東京新聞 08/06/2009 朝刊、によれば
『麻生首相は七日、都内での街頭演説で、
北朝鮮の核・ミサイル問題について「核爆弾を持ち、運べる能力も
持っている。それを敵国の日本に撃つ意欲があると、
本人(北朝鮮)が言っている。そういう国が隣にあって、
どうして安心していられるのか」と述べた。
そのうえで「われわれは戦うべき時は戦う、という覚悟だけは
持たなければ、国の安全を守れるはずがない。自民党はその覚悟で、
事を進めようとしている」と述べた。』

これは、明らかに違憲発言です。
個人的に現憲法を否定しても、今は、現憲法下の政権トップが
違憲発言をすること、私は、許せません。

第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

この条文に、「われわれは戦うべき時は戦う」という麻生氏の発言は
真っ向から、憲法を否定しています。

また、アジアの友人達に
「やっぱり、日本は、戦争好きが、60年経っても、変わらない」
という誤解を招きます。
この事が、最も大切な事です。誤解を解くために、国会の場を
使うこと、国民として、私は許しますので、是非、明解な
発言撤回を願います。

「世界の警察ごっこ」が好きな、米国の、新大統領、オバマ氏の
国際的紛争に言及した発言では、少なくとも国際紛争の解決手段として
戦争が、唯一の方法だとは、言っていません。

そんな時代に、唯一の被爆国、数少ない戦争放棄を明言した憲法を持つ
国家のトップが「われわれは戦うべき時は戦う」などと
言うべき事ではありません。

野党は、何をしているのでしょうか?
この発言だけでも、充分に国会の場で、真意を確認する必要があります。

延長国会は、選挙準備期間ではありません。国会が税金で運営され
国会議員には、憲法遵守の義務があること、再確認頂き、
この、麻生氏の発言の追求を、願います。

無論、麻生氏自身にも、もう一度、憲法を読み返して頂き、
その上で、政権を、国民から任されている重責を
再度、ご認識頂き、その上で職務に従事頂きたい。

2009年06月11日 拝啓 トラックバック:0 コメント:0

解散総選挙の前に ~民主党様へ~

国会延長が決まりましたが、本当に民主党が政権を担う、覚悟があれば
まず、この延長期間で「選挙目当ての、金のバラまき」と言っている。
政府案を、徹底的に、批判し、延長期間を有効に活用頂きたい。
そう、思っています。

何故なら、もし政権を担うなら「反対の為の反対意見」など、
通用しなくなるからです。
つまり、この延長国会で、具体案が出せず、ただ、
自民党の揚げ足とりだけに過ぎない、審議を続けるなら、
私は、民主党に「政権を担う、智恵、ビジョンなど無い」
と判断します。

また、この延長国会で、何か具体的な法案を、民主党自身が提案し
実現出来ないなら、いわゆる「霞ヶ関」=官僚、に頼り切っている
自民党以下では、ないですか?

以前から、思っていますが、官僚が活躍すること自体は
「悪」ではありません。
議員には、選挙で選ばれた後、非常に短い期間で、専門的な知識を
身につけることは困難でしょう。
ただ「ここを変えたい」「こういう法律が必要」
というビジョンがあるなら、その実現に伴い、官僚を使いこなすことが
必要になります。

現状は、逆で、議員が「こういうことがしたい」に対して
官僚から、「先生、そう、お考えなら、逆に、こういう方法があり
我々も、先生の目指されることが実現出来ます、いかがでしょう?」
に対して「よきにはからえ」としか言えないことが問題なだけです。

この構造を、部分的にでも、変えた実績がないなら
民主党を「政権を担う、能力あり」とは、認められません。

とは言っても、現、麻生政権を、私は支持しませんが・・・

2009年06月11日 愚かさ トラックバック:0 コメント:0

「大東亜共栄圏」から「アジア連合」へ

北朝鮮が、意図不明ながら、重大なことを、毎日のようにやっています。

麻生総理は「国際世論…」という視点から、語っていますが、
具体的には、国連での決議に従う(言い過ぎなら、決議を待つ)
果たして、それはアジアの一員として、意味がありますか?

国連は、中国、アメリカ、ロシアの
バランス調整機能を果たしてはいます。
しかし、「国際世論」でも無いし、まして起きた問題を解決するだけの
力は、無い、あくまで、上記3国の意志次第です。

また、麻生総理は「六カ国協議を通じて…」とも、よく言われます。
しかし、六カ国協議も、結局は、中国、アメリカ、ロシアのバランスで
進められてきました。

何故、日本が単独で、北朝鮮と話し合わないのですか?
小泉、元総理の訪朝で、一応の道筋はあります。
北朝鮮も、本気で恐れている、また、公に非難するのもアメリカです。
あくまでも六カ国協議にこだわっていては、何も進みません。

再三書いてきましたが、アジアもEUのような仕組みにするべきです。
それは「大東亜共栄圏」という御旗の元で、戦争した国の責任として
東亜
(アジア州の東部。東アジア。日本・中国・朝鮮などの
地域の総称。 大辞林より)
を、真に、そこに住む人達が、皆、等しく自由で、安全で健康な
暮らしが出来る共生の場とすることかと思います。
そして、ASEAN諸国から、オーストラリアなどの環太平洋地域
全体に広げることへ、進んで欲しいと思います。

さて、北朝鮮問題に戻れば、新しい東亜の実現には、
今回の、一連の問題の解消を、日本が北朝鮮と対話して、
解決のリード権を持つことから始まるかと思います。

追記
東亜、とあえて使ったのは、太平洋戦争で、日本が起こした事
これを反省し、現実に、方策をとるべき事を強調する為です。
アジア支配に再度、挑戦するべきという意図はみじんもありません。
ご不快に、思われる方々、いらっしゃると思いますが、
悪しからず、ご了承下さい。

2009年06月04日 出来ること トラックバック:0 コメント:0

具体的な展望を! ~GM、破産に際して~

オバマ大統領は、GMが破産法の適用申請し、
一時国有化することを決めた際に
「GMは幾世代にもわたり米国人の誇りの源だった。
新生GMは米国人の新世代に夢を与え、米経済の未来の一部になれると
確信している。そうなれば、GMにとってよいことは、
米国全体にとってよいことだと本当にいえると思う」
とコメントしました。

何事も自己責任と考える国民を納得させるだけの、
具体的なコメントだったと思います。
異論は、早速、飛び交っていますが、それは、オバマ大統領の決断が
具体的だったからだと考えます。

さて、日本に話を戻せば、国会の会期延長が決まりましたが、
麻生総理の「経済対策優先」も「ばらまき政策」という小沢氏にも
私は、力強さが感じられません。

結局は、解散総選挙が自民党に有利なのか、
民主党にとっては、早い解散が有利という、裏側が透けて見えます。

何度か、書きましたが「政治家」という言葉が嫌いです。
「家」と付くからには、何かを極める姿勢が必須です。
つまり「政治」を極めるとは、天下国家を語り、
50年、100年先を見据えた展望を持って頂きたい、
その「政治家」が国会議員という国民の代表に選ばれたのだから、
国会は、もっと具体的な論争の場となって然るべきです。

それが、委員会レベルから、不当な「多数決」で国会審議の
進行が決められ、予め文書で提出した質問に、官僚が作った回答を読む。
こんな茶番をやるのが「政治家」ですか?

一部では、大不況の底が見えてきたと言われています。
確かにそうかもしれません。
しかし、その底まで、息が続かない国民が大半だという認識は
「政治家」なら、もって頂きたい。

今、必要なのは、具体的な展望です。

2009年06月04日 見習う トラックバック:0 コメント:0

形の無いものへの対価

日本アニメーター・演出協会(JaniCA)の調査によれば
アニメーターの平均年収は105万円、原画が主な方で232万円
演出で333万円、監督でも495万円

宮崎駿さんが、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞をとるかどうかが
話題にあがるなど、日本のアニメが世界的に高い質を誇ること、
周知のことです。

そもそも手塚治虫氏の、アニメの創世記における努力から始まり
(彼に予算面での功罪があること、今回は、死者にむち打つようで、
私の想いで割愛します)
今日では「スピードレーサー」「アストロボーイ」など、
ハリウッドが認める高品質な作品を、多々、生み出しています。

それを支える方々の収入が、上記のようなこと、愕然とします。
作品を造るには、当たり前のことですが、創造に集中する為に
生活の心配など無いことが、肝要です。

「芸術」という額縁の中では、社会も、それを認めています。
年収300万円の、著名な(クラシック音楽)指揮者がいますか?
芝居や、映画の入場料は「高い!」としばしば、言われますが
「オペラ」「クラシックバレエ」の入場料、高いとは言われても
「芸術的価値が高いから、いたしかたが無い」と考えられては
いませんか?

アニメも、そうあって当然かと思います。
プロスポーツの世界でも、年収が億で語られます。

社会が認める貴重なことに従事している人、みな、等しく対価があって
当然だと思います。

アニメや、芝居では、今でも
「好きなことやって金もらえるんだから、多少苦しくても仕方ないよ」
こんなことを平然という方にお会いすること、少なくはありません。

では、イチロー氏に向かって
「好きなことやって金もらえるんだから何千万、何億は貰いすぎだよ」
って言えますか?
「たかが、ヴァイオリンが、何億! 無駄、無駄、練習すれば、
いい音でるよ、道具に頼ってはダメだよ」っていいますか?

他の世界をうらやむのでは無く、TVニュースや、新聞が取り上げる事
=目に見える成果
には、対価があって当然

アニメーターや新聞には載らないが優秀な監督、原画担当
=目に見えない成果
には、対価を考えない

この違いが「貧しい」と思うのです。

TVや新聞が話題にするから「エコ」が大事で、税金を使って
または減税という形で、評価するのではなく、
温暖化=水面上昇=対策が必要=対策に関わる無名の識者へ対価を払う。

国民は、自分たちの生活を支えている、形にならないものへ対価を払う
そういう循環を造らねば、国民は、我々は、
貧しい生活を送ることになります。

日本国憲法 第12条 
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、
国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。
又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、
常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

形にならないものへ対価を払うことも、「国民の不断の努力」
だと、考えます。

2009年06月03日 やるべきこと トラックバック:0 コメント:0

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