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同じ穴のムジナ 党首討論をみて

党首討論、ダイジェストですが、いくつかのニュースで、見ました。

民主党は、自民党にいては、いいポストに就けない人達、
若干の「保守本流」「政権を自民党に渡していては、何も変わらない」
と思う人達の集まりと思っていましたが、
西松建設問題の路程から始まり、小沢氏の動向、党首討論までで、
決定的に「自民党にいては、いいポストに就けない人」が
大半を占めることが、ハッキリしました。

民主党は、官僚、閣僚、自民党党員が、間接的でも関わる事件が
起きるたびに「任免責任」を、水戸黄門の印籠のようにかざして
国会の審議を、遅らせてでも、追求してきました。

高校生なら分かる話ですが、公設秘書は、誰が決めるのですか?
公設秘書とは、議員の右腕、今まで、民主党が責めてきた、
自民党の失態より、ことは、まさに「任免責任」です。
秘書は、容疑者であり、判決はおりていないことを、楯にして、
小沢氏を守ってきましたが、それも、党が空中分解することが明確に
なった時点で突然の辞任、理由に「任免責任」は出てきませんでした。

それどころか、新体制では、代表代行、選挙担当、
そして、党首討論で、麻生氏が西松問題への説明責任を口にすると
鳩山氏は「そちらにも、沢山、同罪の方がいる、検挙されるか、
されないかの違い」と、言い訳にもならないことを言いました。

結局「同じ穴のムジナ」であることを国民に示す為の討論となりました。
鳩山氏が「国民の目線で」と、真に思っているなら、補正予算の額が
ただならぬ高額であることを非難するのでは無く、
なかなか、予算の内容を、理解する機会の無い、国民に成り代わって
「○○、▲▲これは、□□で充分、何故なら、効果が期待出来ないから」
と、具体的な質問をして頂きたかった
麻生氏も「今は、景気対策が最優先、額の問題では無い」だけではなく
「○○は、いっけん高額なだけで、効果が期待出来ないと、
考えられているが、▲▲が□□となり、まさに景気の底支えである」
という、ところまで、言わなければ「官僚重視」という批判、免れない
そう、思いました。

今後は、月に、2回でも、やりましょう、だけが同意事項、
是非、中身のある内容にして頂きたい、
特に、鳩山氏には、小沢氏の処遇の説明
「友愛」の具体策、麻生氏には「景気対策優先」を具体的に
語って頂きたい。

あんな、子供のケンカをしても、高額な収入が保証されている、お二方
牛丼、¥390か、そば定職、¥420か、を毎日悩み
職場でも、効率、新たな活路探しに奔走する私には、うらやましいを
とおりこして、馬鹿馬鹿しいとしか、写りませんでした。
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2009年05月29日 愚かさ トラックバック:0 コメント:0

今こそ、医療改革

今回の新型インフルエンザ騒動で、今まで、別々に語られてきた
医療の問題が、一斉に、露呈した感があります。

例えば、大阪では、指定された医療機関だけでは、
新型インフルエンザ患者の治療はおろか、季節型との区別の
トリアージすらパンクし、一般の病院でも受け入れ始め、
妊産婦の方々の命を守ることが、結果的には、全く出来ない事も、
改めてハッキリしました。

一方、救急医療に関わる問題も、ただでさえ、人手が無い為
「新型インフルエンザを軽視する訳ではないが
救急医療を維持する為には、そちらに人手をさけない」と言う声も
聞こえています。

大阪という、大都市でさえ、こういう状況ですから、地方に行けば
行くほど、医療の整備が全く成されていないことが、
ハッキリしていくでしょう。

不幸中の幸いで、弱毒生である為に、死亡例は少ないようですが、
これは、医療関係者の努力というより、弱毒生であった為に
慢性疾患を持った方々が多く亡くなった、つまり、日頃から慢性疾患の
患者さんを、支える仕組みが無かったということに過ぎません。

この数週間の悪夢(まだ続きますが)を教訓に、今まで言われてきた
1:慢性的な医師不足
2:小児科や産科を志望する医学生の減少
3:救急医療体制の脆弱さ
     救急医療の為の施設がある地域でも、慢性的に満床で
     実際には、救急性のある患者を受け容れられないことなど
4:結果的に「頑張る」医療関係者に、より重荷がかかっていること

冬になり、新型インフルエンザが、もっと激しく広がる
または、突然変異で、弱毒性が強毒性になるなど、
危険度は、増すことはあれ、低くなる可能性はありません。
医療の危機を関係者も、国民も共有出来る今こそ、
抜本的な対策、長期的改善の流れ、短期的乗り切り策
これらを具体的に国全体で決めることが出来る、機会だと考えます。

政権交代など、どうでもいいので、この不幸中の幸いを使い
早急な現実化をしないと、亡くなった方々へ申し訳が無い、
また、本当にパンデミックが起きてしまう。
そんなことが無いように、このことに、みなさん、注目し、
行政、国会、地方自治体への要求をしていきましょう。

2009年05月23日 やるべきこと トラックバック:0 コメント:0

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